Quantcast
Channel: ネオベッツVRセンター(MRI・CT完備)|大阪の動物病院
Viewing all 499 articles
Browse latest View live

ペット保険は対応していますか?

$
0
0
必ず証券をお持ち下さい。問診表ご記入後、受付にご提示ください。
その他の保険会社に関してはお問い合わせ下さい。
※診断書記入が必要な場合、「診断書料」を頂く場合がございます。

カード支払いは可能ですか?

入院中の様子は電話で教えてもらえますか?

面会時間は何時~何時迄ですか?

入院中散歩は行ってもらえますか?

入院時持参するものはありますか?

$
0
0
お食事は主にヒルズ製品を使用しております。好みがある場合や指定のフードがある場合はご持参ください。

検査前の絶食絶水は何時間前から必要ですか?

$
0
0
内視鏡検査の場合はご来院時間の24時間前からの絶食絶水となります。

検査費用について

$
0
0
その他初診料と必要に応じて検査費用が発生する場合がございます。

診療可能な動物

初診時に持参する物はありますか?

緊急の場合は、昼間の時間帯も予約なしで診療可能ですか?

主治医の先生に紹介状を記入頂ければ、直接来院してもいいですか?

受付時間は何時~何時迄ですか?

$
0
0
土・日も診療しております。祝日は休診しております。電話連絡は20時迄可能です。
※診療科により特定曜日が休診となります。

駐車場はありますか?(何台分ありますか?)

1.5ステラ超伝導MRIの特徴

$
0
0

 1.5テスラ超伝導MRIの特徴は下記の通りです。 常識を打ち破る新世代技術により、従来を大きく上回る高画質を実現。
画質の基本となる磁場均一性は従来の2倍。画質を妨げるノイズ(渦電流)の抑制能力は、なんと従来比5倍に。

短時間の撮像で画質全般の向上を実現、広い撮 像領域における脂肪抑制など高度な撮像法でも安定した高画質が得られ、従来とは一線を隔す高い診断能を実現しています。



 

●脳腫瘍
 ゴールデン・レトリバー 痙攣発作を主訴に来院 部分摘出にて髄膜腫と診断
脳腫瘍


 

●脊髄内リンパ腫
 ロシアンブルー 5歳齢 後肢麻痺により来院
脊髄内リンパ腫


 

64列マルチCTの特徴

$
0
0

64列マルチCTの特徴は下記の通りです。 像再構成時間は0.5秒、リアルタイム画像再構成は0.083秒(12フレーム/秒)を実現。

スライス厚は、従来に加え0.5mmを標準搭載しビームトリマにより0.4mmまで向上しました。

新開発の三次元画像処理アルゴリズムにより、フルスケー ルのボリュームレンダリングが可能で、任意のオパシティカーブ設定により、質感の高い画像が得られます。



 

●落下事故
 アメリカンショートヘア 上腕骨骨折
落下事故


 

●立体構築された門脈シャント症例
 (2)のシャント血管
立体構築された門脈シャント症例


 

●悪性組織球腫
バーニーズマウンテンドック 10歳齢・メス肺葉切除 

悪性組織球腫
 

悪性組織球腫 
▲クリックすると画像が切り替わります。
(IE5.5・NetScape4.7・Firefox1.0以上のブラウザでご覧いただけます)
悪性組織球腫 
▲クリックすると画像が切り替わります。
(IE5.5・NetScape4.7・Firefox1.0以上のブラウザでご覧いただけます)

 

 

おめでたいニュース♪♪                                          2012.10.15

$
0
0
10/14日曜日
獣医学術近畿地区学会という学会が大阪府立大学で
開催されました。
獣医学術近畿地区学会は毎年開催されている学会で
近畿地区の獣医師や動物看護師がそれぞれの
テーマで発表を行います
当センターからも数名の先生、動物看護師が発表を行いました。

その為、いつもは慌しい日曜日の当センターが
昨日は打って変って、先生が少なく穏やかな1日を
過ごしていました。。。。

そんな夕方、当センターにおめでたいビッグなニュースが
飛び込んできました

王寺先生が学会で“優秀研究褒賞”を受賞したよ~
一気にセンター内がぱ~っと明るくなりました

当センターが属する小動物部門は、49題の演題が
集まり発表が行われました。
王寺先生は椎間板ヘルニアの犬たちに行った手術について
発表をし、“優秀研究褒賞”という審査で上位3名にだけ
授与されるとても立派な賞をいただきました。

昨年まで、当センターは数名の先生が学術奨励賞を受賞していましたが
優秀研究褒賞の受賞は当センター開院以来2度目の出来事です
昨日は当センターが盛り上がった1日でした

ホームページ、リニューアルしました~                               2012.10.28

$
0
0
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
ネオベッツには2つのホームページがあります。

ひとつは主治医の先生向けのホームページ
 http://www.neovets.com/

もうひとつは飼い主さま向けのホームページ
 http://www.vr-center.net/

先日、主治医の先生向けのホームページを
大幅にリニューアルしました
開院以来少しずつリニューアルしてきましたが
今回は大がかりな作業を行いました

まずはトップ画面がとってもシンプルになりました。
ちょっぴりびっくり顔のチワワがお出迎え致します
ご興味のある内容のバナーをクリックしてください

そして今回の大きな目的は、より分かりやすく診療の
お申込みを行って頂くことです。
お申込しやすくなっていると感じて頂けたらいいのですが・・・・
※診療のお申込みは主治医の先生からしかお受けしておりません

当センターは主治医の先生との“連携”をキーワードに
診療を行っている為、初診時は主治医の先生から診療の
お申込が必要となります。

これからも、皆さまにより分かりやすい内容で
当センターのことをお伝えできる様、定期的に
内容更新に励んでいきます

    
     朝晩冷えてきましたので温かくして過ごしましょ
     あれっどこの猫。。。。。

医局&事務局を チラッ                                            2012.11.7

$
0
0
当センターは病院と別棟に医局があります。
スタッフが病院前を右に左に歩いているのは医局と
病院を移動しているから。。。
雨の日はみんな小走りです 屋根がないんですぅ。。。

医局では先生や動物看護師がデスクワークをしたり
休憩をしたりしています。


    生活感に溢れたありのままの医局を

開院当初は医局が病院内にありましたが
MRIの導入に伴い医局は別棟に引越ししました

そして、事務局は医局の2階にあります。
6名のスタッフで業務を行っています。
ある日の事務局。。。。。



ここは応接室もちろん普段は来客用として使用しているお部屋ですが
来客は人間ばかりでないのが、当社の事務局

本日の来客は6匹の猫たちでした
まだまだ遊び盛りの6匹はひとつのおもちゃを追いかけて
大運動会となりました



ひとしきりウォーミングアップを行った後は休憩を兼ねた
打合せを行い本日はお帰りに

動物病院の事務局ならではの光景でした

動物看護師の取り組み                                          2012.11.28

$
0
0
先日、動物看護師向雑誌で、看護料に関する
特集が組まれました
看護料導入動物病院として、数件紹介された内の
ひとつに当センターも取り上げられました

どんな記事だったか少し紹介したいと思います

 ~ ~       ~ ~ 

当センターは入院時、入院料とは別で看護料を頂いています。
看護料を頂くにあたって動物看護師が取り組んでいることを
動物看護師長が話させていただきました。

ベースは
『どんな看護をしているかを形にして飼い主様に伝える

そのひとつに退院時、お手紙をお渡ししています
お手紙は、入院中の動物たちの記録です
毎日の体重・食事・排泄・どんな風に過ごしていたかを
記録しています。
そして、入院中に感じたことや退院後のアドバイスを
書いています。
飼い主様からは、とても喜んで頂いています

さらに、11時~20時の面会時間内に面会に
来ることができない場合、ご希望の飼い主様へ
入院中は毎日お電話で様子をお伝えしています

面会に来られた飼い主様とは積極的にお話しをし
重篤な動物たちの場合は、面会に来られる飼い主様の
お時間を把握し、担当の動物看護師から状態を
お伝えしています。

飼い主様と積極的にコミュニケーションをとることで
信頼関係の深まりを感じているそうです

また、先生から指示を受けるだけでなく、動物看護師から
看護の方法を相談・報告したり、飼い主様の様子も
伝えています。
先生と情報を共有し、一緒に動物たちを治していく
気持ちで看護をおこなっています。

 全面ガラス張りの入院室の様子
 処置室からも入院室の様子が確認できます



看護料を頂いていることで、動物看護師も仕事に対する
モチベーションが上がり、チーム動物医療に果たす
責任感が増しています。
獣医師が手術をした後、大切になってくる看護。
現在、良質な看護により、救える命も増えてきています。

 ~ ~       ~ ~ 

こんな内容が雑誌の記事となっていました。

センター内にいると動物看護師たちが記録をとっている姿や
飼い主様との電話のやり取りをよく目にします。

また、入院室に動物看護師がいないという時間は
ほぼありません。
日々のシフトで、どの時間帯も入院動物たちを担当する
動物看護師が組まれているからです

動物看護師たちが、24時間体制で入院動物たちの
状態を見守っています
Viewing all 499 articles
Browse latest View live