管理用タイトルです。
面会のご案内
受付にてお名前をおっしゃって、待合でお待ち下さい。担当看護師から様子をお伝えします。
※患者様の状態をみて病院前でお散歩もして頂けます。
※担当看護師が診察に入っておりましたら別の看護師が担当させて頂きます。
※診療状況によりお待ち頂くことがあります。
※祝日は休診日のため、面会を希望される方は事前に来院時間をお知らせください。
※毎月第2木曜日は看護師会議のため12時からの対応となります。
電話受付時間:11時~20時
お電話にてお問い合わせ頂きましたら担当看護師から様子をお伝えしております。
※診療状況により、後程ご連絡させて頂くことがあります。
※祝日は休診日のため電話はつながりません。連絡を希望される方は事前に担当者とご相談下さい。
※毎月第2木曜日は看護師会議のため12時からの対応となります。
お問い合わせ連絡先: 06‐6977‐3000
入院についてQ&A
Q: 入院中散歩は行ってもらえますか?A: 患者様の状態をみて看護師が病院前で散歩しております。
Q: 入院中の様子は電話で教えてもらえますか?
A: 11時~20時の間にお電話頂けましたら、担当看護師からお伝え致します。
入院のご案内
大切な家族である動物たちが安心して治療が受けられるよう看護師一同良質な看護の提供に努めております。また、入院にあたっては担当制をとっており、飼い主様とのコミュニケーションを大切にした看護を心がけております。
入院時、ご持参頂く物はございません。お食事は主にヒルズ製品を使用しております。お好みがある場合や指定のフードがある場合はご持参下さい。
入院中は、患者様の状態をみて病院前でお散歩をしております。ご心配やご不安などがありましたら、お気軽にご相談下さい。
スタッフからも一言
出身校:大阪コミュニケーションアート専門学校
動物看護師歴:14年目 (VRセンター動物看護師歴:6年目)
昔から看護の仕事に憧れがあり動物も大好きだった事
からどちらにも関われる動物看護師になりました。
私は夜間救急を担当しています。夜間救急では、獣医
師、動物看護師のチームワークは不可欠なのでコミュニ
ケーションをとり、動物達、飼い主様の不安が取り除けれ
ばと思い診療にあたっております。
一次診療、VRセンター、夜間救急で経験したことを活か
し新人動物看護師の育成も心がけております。
14年動物看護師をしていても日々勉強させられることが
多いです。
より良い看護を提供できるように日々勉強、指導に努め
たいと思います。
出身校:専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー
動物看護師歴:6年目
動物看護師になろうと思ったきっかけは、幼い頃から動物が
大好きで、動物と関わる仕事をしたいと考えていました。
そんな時に動物看護師という仕事を知り、この職業に興味を
持ちました。
当センターで働いて感じることは、努力が報われる場所だと
いうことです。頑張れば頑張った分だけ認められ、仕事を任
せてもらえるようになります。
現在、整形外科専任の動物看護師として働き、もうすぐ4年に
なります。まだまだ未熟ですが、患者さんにとって一番良い
看護を提供できているか考えながら働いています。
勉強する事はたくさんありますが、努力が実った時や、患者
さんが元気になった時はすごく嬉しいです。
その事が僕に元気を与えてくれています。
出身校:ハートネルカレッジ (Hartnell College,California,USA)
動物看護師歴:4年目 (VRセンター動物看護師歴:3年目)
子供の頃は動物が苦手な私でしたが、高校生の頃に飼って
いたペットの死をきっかけに動物看護師を目指すようになりました。
動物医療の勉強をするならより多くの事を学びたいと思いアメ
リカの学校に留学し、動物看護学を学びました。卒業後、一次
診療の動物病院で1年間働き日本に帰国しました。
帰国後VRセンターで働くようになって看護の質の高さに驚か
されました。動物看護師の仕事内容に違いはありますが、動
物医療ではアメリカは日本よりも進んでいると言われていま
す。だだ、VRセンターで働いていく中で、患者さんの少しの
状態の変化に気づき、細やかな看護をする日本の動物看護
師はアメリカの動物看護師に負けていないと感じています。
アメリカで学んだことも活かしながら、日本の思いやる看護を
ここでもっと学んでいきたいです。
求人情報


富永動物看護師長
動物看護師歴15年目
VRセンターには、重篤な患者さんや、大きな不安や心配を抱えた飼い主さんの来院が多く、「看護」が非常に重要です。入院看護には特に力を注いでおり、24時間看護体制を導入しています。
また、当センターには、整形外科や脳神経外科、軟部外科や眼科などの科があり、動物看護師も特化して仕事をすることができます。セミナー参加費用の負担など、会社のバックアップもあり、スキルアップを目指しやすい環境があります。
非常にやりがいを感じることのできる職場です!看護を追究したい人、動物看護師として本気で仕事をしたい人、ぜひ、一緒にVRセンターで働きませんか?
スタッフからも一言②

出身校:大阪ペピイ動物看護専門学校
動物看護師歴:10年目
元々動物が好きで、動物と関われる仕事がしたいと思い、
動物看護師になりました。
私は当センターで、今春より主に入院看護を担当してい
ます。
患者さんの状態や疾病によっても看護方法が異なって
くる為、「看護」の奥深さとやりがいを感じています。
今後も患者さん・飼い主さん双方にとってよりよい看護の
提供が出来るように努めていきたいです。


出身校:沖縄ペットワールド専門学校
動物看護師歴:5年目

動物看護師になろうと思ったのは、沖縄に動物看護の
専門学校があると知ってからです。
当センターは昼間は二次診療施設として、夜間は救急
病院として診療を行っており、24時間人員を確保されて
いるので、入院管理を徹底して行えることが強みだと思
います。
動物看護師に任される仕事も多く、やりがいを感じます。
私は眼科専任の動物看護師として業務にあたっていま
す。まだまだ勉強不足ですが、獣医師のよいパートナー
として、飼い主様と患者さんのためによりよい看護を目指
していきたいです。
出身校:大阪ペピイ動物看護専門学校
動物看護師歴:10年目 (VRセンター動物看護師歴:4年目)
動物看護師を目指したきっかけは、以前飼っていた愛犬が病気に
なり、何度も死に直面したことでした。何もしてあげられず、そばに
いることしかできなかったことがすごく悔しかったことを覚えています。
VRセンターに勤める前は一次診療で働いていました。一次診療・
二次診療を経験し、それぞれだからこそできることがあると学びました。一次診療で経験したことを役立てながら、よりよい看護ができるよう努めたいです。
献血体験・密着レポート
どんな手順で献血が行われるのか、体験・レポートしてみました!!
★献血にご協力頂いたワンちゃんたち★
藤井アキラちゃん♂ 戎谷クッキーちゃん♂ 藤井ルークちゃん♂




竹田アンディちゃん♂ 山田アンリちゃん♀ 中西ふぁん太ちゃん♂
西島バンちゃん♀
●ドナー登録頂いているワンちゃんたち●
上口 さくら | ラブラドールレトリバー |
卯野 マルクル | スタンダードプードル |
戎谷 クッキー | ブルドッグ |
奥野 華 | ラブラドールレトリバー |
奥矢 ウラン | ラブラドールレトリバー |
北沢 メヌエット | ゴールデンレトリバー |
小西 ハイル | ゴールデンレトリバー |
佐藤 茶々 | バーニーズマウンテンドッグ |
佐藤 らんまる | バーニーズマウンテンドッグ |
竹村 山田くん | ゴールデンレトリバー |
竹田 アンディ | バーニーズマウンテンドッグ |
辻 レイ | ボーダーコリー |
冨岡 オペラ | バーニーズマウンテンドッグ |
冨岡 ジゼル | セントバーナード |
中尾 チェリー | ボーダーコリー |
中田 ハル | 柴犬 |
永尾 もも | バーニーズマウンテンドッグ |
中西 ふぁん太 | ボーダーコリー |
西島 バディ | シェパード |
西島 バン | シェパード |
早川 たね | ボーダーコリー |
疋田 イネス | フラットコーテッドレトリバー |
疋田 ウォリス | フラットコーテッドレトリバー |
福島 ジャン | バーニーズマウンテンドッグ |
藤井 アキラ | ボルゾイ |
藤井 ルーク | ボルゾイ |
森脇 もも | ラブラドールレトリバー |
山田 アンリ | スタンダードプードル |
吉田 ショコラ | コーギー |
吉田 もりぞう | ラブラドールレトリバー |
血液ネットワーク委員会からのお願い
ドナー登録すると・・・・

ドナー登録の血液型判定に基づいて、血液型を刻印したロケットを
愛犬に作成し、感謝状と共にお渡しします。
献血のご案内


現在、わんちゃんやねこちゃんの血液を人工的に製造する技術はまだ確立されていません。
また、保存血液、特に全血製剤には寿命があります。
輸血を必要とする患者さんのために、献血のご協力をよろしくお願いします。
●○ ----------
皆様にドナー登録をお願いし、温かいご協力をいただいておりますが、緊急時の輸血を
かろうじて実施できているのが現状で、円滑な輸血医療を実施するには、まだまだ登録
数が不足しております。
皆様のより一層のご協力をお願い致しますと共に、輸血医療を目的としたご紹介・ご来院
はお受けいたしかねますのでなにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
脳腫瘍の手術
ここ十数年のうちに、動物に発生する悪性腫瘍・癌が増えたといわれています。 その要因として、以下のようなことが考えられます。
これらの要因に伴い、動物が悪性腫瘍・癌の検査や治療を受ける機会は増加していると思われます。
癌、悪性腫瘍と呼ばれる病気は、もともとは体の一部分として正常に働いていた細胞が、無秩序に増殖を始めてしまったことによるもので、なりやすさに差はありますが、基本的には体のどの部分にも起こりえます。
脳腫瘍は原発性脳腫瘍(原発腫瘍が脳:髄膜種・星状膠腫・希突起膠腫・上衣腫・下垂体腫瘍・リンパ腫など)と転移性腫瘍(原発腫瘍が脳以外にあって、それが脳に転移をおこすもの:血管肉腫転移・乳腺癌転移など)に大まかにわけられます。
悪性腫瘍の治療には主に、手術による外科療法、抗癌剤による化学療法、放射線照射により癌細胞を殺す放射線療法、自己の免疫力を活性化して癌細胞を殺す免疫療法があります。 治療方針は、腫瘍のタイプや発生場所、年齢、全身状態等に加え、飼主様の意向に沿った形で決定されていきますのでまずはご相談ください。
水頭症の手術
脳とそれに続く脊髄を併せて中枢神経といいますが、それらは頭蓋骨や椎骨の中に収まり、しっかりと保護されています。その骨の中に収まる様は、あたかも水を満たした丈夫な器に脳が浮かんでいるようなもので、その水のことを脳脊髄液と呼びます。
この脳脊髄液は常にフレッシュでなければなりませんので、新しい脳脊髄液がどんどん作られ、入り組んだ構造の脳の隙間を循環し脳の表面に出て最後は吸収されていくのです。この循環して行く順路の途中に隙間が拡がり部屋のようになった場所がいくつかあり、そこを脳室と呼んでいます。
水頭症とは、この脳脊髄液の通路がなんらかの理由で閉じてしまったり、吸収が悪くなったりして、脳室に脳脊髄液が大量にたまり、拡張した状態のことを指します。
水頭症では通常、脳圧が上昇し、運動失調や視覚障害、精神的鈍磨、ケイレンなどの神経症状を起こします。軽症の動物では、これらの症状が常に見られるのではなく、ストレスがかかった時や興奮時にだけ異常を示す場合もあります。
この病気はチワワのようにドーム状の頭を持ったトイ犬種によく見られ、その多くは先天性ですが、腫瘍、炎症などによる後天性の水頭症もあります。特にチワワでは頭頂部の大泉門といわれる部分が生まれてきた時に閉じていなことが多く、成長しても閉じないことがあります。
これを高脳圧の反映とする考え方がありますが、閉じないからといって必ずしも水頭症を発病するとは限りません。
診断にはCTもしくはMRIによる脳の断層撮影を行ないますが、脳炎や腫瘍などとの鑑別にはMRIが向いています。軽症の水頭症では内科的な治療もできますが、重症では脳脊髄液を腹腔などへ逃がすチューブを設置するシャント術を行ないます。
内科的、外科的いずれの治療であっても、予後については、必ずしも予測できるものではありませんので、担当獣医師と十分な話し合いが必要でしょう。
株主病院一覧
病院名をクリックすると、詳細ページが表示されます。一部、準備中で表示されないページもございます。 ・大阪市 ・大阪府 ・兵庫県 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
上田獣医科病院 | 上田 逹 | 大阪市旭区 | 日本大学 | 昭和53年 |
ぎん動物病院 | 尾崎 美智代 | 大阪市旭区 | 山口大学 | 昭和63年 |
ナカジマ動物病院 | 中嶋 保弘 | 大阪市旭区 | 北里大学 | 昭和58年 |
パラミ動物病院 | 太田 廣子 | 大阪市旭区 | 北里大学 | 昭和52年 |
森小路動物病院 | 上村 全平 | 大阪市旭区 | 日本大学 | 昭和54年 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
岸上獣医科病院 | 岸上 義弘 | 大阪市阿倍野区 | 麻布大学 | 昭和53年 |
ファミリア動物病院 | 若木 健哉 | 大阪市阿倍野区 | 北里大学 | 昭和63年 |
ラスティーペットクリニック | 山下 伸幸 | 大阪市阿倍野区 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和55年 |
生野区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
安井動物病院 | 安井 孝夫 | 大阪市生野区 | 大阪府立大学 | 昭和61年 |
ユキ動物病院 | 栗田 有己志 | 大阪市生野区 | 日本大学 | 平成4年 |
城東区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
クウ動物病院DOG&CAT CLINIC | 秋田 征豪 | 大阪市城東区 | 鳥取大学 | 平成13年 |
ネオ動物病院 | 津村 泰子 | 大阪市城東区 | 大阪府立大学 | 昭和61年 |
深江橋動物病院 | 北尾 晃一郎 | 大阪市城東区 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和55年 |
住之江区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
アトラス動物病院 | 田中 裕二 | 大阪市住之江区 | 酪農学園大学 | 平成9年 |
住吉区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
石川ペットクリニック | 石川 尚之 | 大阪市住吉区 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和52年 |
長居動物病院 | 東條 雅彦 | 大阪市住吉区 | 帯広畜産大学 | 昭和58年 |
福住動物病院 | 福住 好洋 | 大阪市住吉区 | 大阪府立大学 | 昭和54年 |
ペットクリニック住吉大社南 | 細井戸 大成 | 大阪市住吉区 | 山口大学 | 昭和54年 |
大正区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
大正動物医療センター | 盛田 耕作 | 大阪市大正区 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和53年 |
中央区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
まつした動物病院 | 松下 真紀 | 大阪市中央区 | 麻布大学 | 平成2年 |
鶴見区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
クウ動物病院 | 田中 治 | 大阪市鶴見区 | 北里大学 | 昭和63年 |
とくの動物病院 | 徳野 薫 | 大阪市鶴見区 | 大阪府立大学 | 平成8年 |
天王寺区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
清水谷動物病院 | 福井 匡弘 | 大阪市天王寺区 | 酪農学園大学 | 平成2年 |
桃谷ペットクリニック | 小杉 恭史 | 大阪市天王寺区 | 大阪府立大学 | 昭和61年 |
西成区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
高橋動物病院 | 高橋 輝宏 | 大阪市西成区 | 酪農学園大学 | 昭和44年 |
らく動物病院 | 竹浦 哲也 | 大阪市西成区 | 鳥取大学 | 平成7年 |
西淀川区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
松本動物病院 | 松本 実 | 大阪市西淀川区 | 大阪府立大学 | 昭和58年 |
レオ動物病院 | 今井 邦博 | 大阪市西淀川区 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和61年 |
東住吉区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
グレイス動物医療センター | 鵤 満 | 大阪市東住吉区 | 酪農学園大学 | 平成2年 |
けんしん動物病院 | 岸田 賢伸 | 大阪市東住吉区 | 酪農学園大学 | 平成5年 |
マック動物病院 | 和泉谷 研 | 大阪市東住吉区 | 大阪府立大学 | 平成2年 |
横田動物病院 | 横田 裕之 | 大阪市東住吉区 | 酪農学園大学 | 昭和60年 |
東成区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
今里動物病院 | 光山 智行 | 大阪市東成区 | 鳥取大学 | 昭和63年 |
モリ動物病院 | 森 泰二 | 大阪市東成区 | 酪農学園大学 | 昭和61年 |
やまかわ動物病院 | 山川 洋司 | 大阪市東成区 | 岩手大学 | 平成8年 |
東淀川区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
はやし動物病院 | 林 真人 | 大阪市東淀川区 | 日本大学 | 昭和60年 |
ロッキー動物病院 | 蔵所 宏好 | 大阪市東淀川区 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和56年 |
平野区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
川島動物病院 | 川島 一成 | 大阪市平野区 | 山口大学 | 平成5年 |
南大阪動物医療センター | 吉内 龍策 | 大阪市平野区 | 山口大学 | 昭和54年 |
福島区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
すみれ動物病院 | 小川 隆弘 | 大阪市福島区 | 大阪府立大学 | 昭和59年 |
港区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
境川動物病院 | 松村 悟 | 大阪市港区市 | 麻布大学 | 昭和62年 |
都島区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
ブーケ動物病院 | 矢子 欽也 | 大阪市都島区 | 大阪府立大学 | 昭和58年 |
淀川区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
みゅう動物病院 | 本田 善久 | 大阪市淀川区 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和59年 |
泉大津市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
ひらの動物病院 | 平野 勇二 | 泉大津市 | 岐阜大学 | 平成2年 |
泉佐野市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
岡本獣医科病院 | 岡本 有史 | 泉佐野市 | 鳥取大学 | 昭和42年 |
矢野動物病院 | 矢野 浩司 | 泉佐野市 | 大阪府立大学 | 昭和50年 |
和泉市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
和泉動物病院 | 中西 等 | 和泉市 | 日本大学 | 昭和53年 |
今岡動物病院 | 今岡 仁志 | 和泉市 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和55年 |
しっぽ動物病院 | 山野 雅代 | 和泉市 | 大阪府立大学 | 平成4年 |
茨木市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
イーズペットクリニック | 岩崎 圭里 | 茨木市 | 大阪府立大学 | 平成3年 |
パイサ動物病院 | 横野 信吾 | 茨木市 | 酪農学園大学 | 昭和52年 |
大阪狭山市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
和田山動物病院 | 和田山 丈二 | 大阪狭山市 | 大阪府立大学 | 昭和54年 |
貝塚市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
たんぽぽ動物病院 | 淡路 俊喜 | 貝塚市 | 大阪府立大学 | 平成5年 |
門真市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
浜町ペットクリニック | 木下 裕之 | 門真市 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和63年 |
ファーブル動物病院 | 山口 力 | 門真市 | 北里大学 | 昭和54年 |
堺市 堺区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
ツルノ獣医科病院 | 鶴野 整傳 | 堺市堺区 | 大阪府立大学 | 昭和31年 |
中津動物病院 | 中津 賞 | 堺市堺区 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和40年 |
堺市 中区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
ダクタリ動物病院 関西医療センター |
山崎 良三 | 堺市中区 | 酪農学園大学 | 昭和45年 |
東山動物病院 | 下迫 浩之 | 堺市中区 | 日本大学 | 昭和55年 |
堺市 西区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
会亀動物病院 | 会亀 昭夫 | 堺市西区 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和45年 |
堺市 南区
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
内田獣医科病院 | 内田 雅規 | 堺市南区 | 北里大学 | 平成元年 |
摂津市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
安田獣医科病院 | 安田 圭一郎 | 摂津市 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和54年 |
泉南郡
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
泉南動物病院 | 横井 慎一 | 泉南郡熊取町 | 北里大学 | 平成2年 |
高槻市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
東田獣医科 | 中村 喜雄 | 高槻市 | 日本大学 | 平成4年 |
豊中市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
千里ニュータウン動物病院 | 佐藤 昭司 | 豊中市 | 宮崎大学 | 昭和54年 |
パナシア動物病院 | 橋本 勝巳 | 豊中市 | 東京農工大学 | 平成元年 |
ルカ動物医療センター | 江原 郁也 | 豊中市 | 酪農学園大学 | 平成2年 |
富田林市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
三条動物病院 | 三条 成泰 | 富田林市 | 鳥取大学 | 平成元年 |
寝屋川市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
ラーク動物病院 | 松永 秀夫 | 寝屋川市 | 日本獣医生命科学大学 | 平成元年 |
阪南市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
アロー動物病院 | 林 正樹 | 阪南市 | 大阪府立大学 | 昭和51年 |
まつおか動物病院 | 松岡 聰 | 阪南市 | 大阪府立大学 | 平成3年 |
東大阪市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
小阪動物病院 | 水本 裕 | 東大阪市 | 麻布大学 | 昭和55年 |
生光動物病院 | 黒川 慶一 | 東大阪市 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和53年 |
寺田動物病院 | 寺田 芳徳 | 東大阪市 | 大阪府立大学 | 昭和56年 |
蓮岡動物病院 | 蓮岡 元一 | 東大阪市 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和50年 |
花園動物病院 | 磯部 孝 | 東大阪市 | 酪農学園大学 | 昭和59年 |
ひょうたん山動物医療センター | 岩西 正雄 | 東大阪市 | 酪農学園大学 | 昭和59年 |
福井獣医科病院 | 福井 完次 | 東大阪市 | 北里大学 | 昭和50年 |
森岡動物病院 | 森岡 宏 | 東大阪市 | 山口大学 | 昭和45年 |
横井動物病院 | 横井 正和 | 東大阪市 | 日本大学 | 昭和51年 |
藤井寺市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
松下動物病院 | 松下 淸 | 藤井寺市 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和41年 |
松原市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
松原動物病院 | 井上 理人 | 松原市 | 帯広畜産大学 | 昭和63年 |
南河内郡
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
パル動物病院 | 三宅 裕一 | 南河内郡河南町 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和62年 |
箕面市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
奥本動物病院 | 奥本 利美 | 箕面市 | 酪農学園大学 | 昭和51年 |
かなや犬猫病院 | 金谷 晃 | 箕面市 | 大阪府立大学 | 昭和32年 |
セラピィス動物病院 | 下西 淸夫 | 箕面市 | 麻布大学 | 昭和50年 |
八尾市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
おり動物病院 | 織 順一 | 八尾市 | 北里大学 | 昭和50年 |
ライフペットクリニック | 久保 拓洋 | 八尾市 | 日本大学 | 平成5年 |
神戸市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
樫村獣医科病院 | 樫村 勝弘 | 神戸市東灘区 | 日本大学 | 昭和51年 |
きしもと動物病院 | 岸本 英一 | 神戸市東灘区 | 鳥取大学 | 平成3年 |
甲南動物病院 | 徳平 雅昭 | 神戸市東灘区 | 麻布大学 | 昭和56年 |
ぱんだ動物病院 | 福島 直樹 | 神戸市垂水区 | 酪農学園大学 | 平成5年 |
ベル動物病院 | 大西 俊充 | 神戸市垂水区 | 大阪府立大学 | 平成3年 |
フォーゲル動物病院 | 上田 謙吾 | 神戸市灘区 | 北里大学 | 平成5年 |
みさき犬猫クリニック | 井上 昌信 | 神戸市兵庫区 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和56年 |
尼崎市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
アニマーレ動物病院 | 村上 義久 | 尼崎市 | 日本大学 | 平成5年 |
杭瀬動物病院 | 塚田 一義 | 尼崎市 | 日本大学 | 昭和42年 |
セントラル動物病院 | 大松 健 | 尼崎市 | 鹿児島大学 | 平成9年 |
動物病院アニマルプラス | 長滝谷 一也 | 尼崎市 | 鳥取大学 | 平成11年 |
溝口動物病院 | 溝口 五常 | 尼崎市 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和50年 |
ムコ動物病院 | 北尾 壮吉 | 尼崎市 | 酪農学園大学 | 平成16年 |
加古川市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
加古川動物病院 | 長谷川 哲也 | 加古川市 | 大阪府立大学 | 平成2年 |
はとの里動物病院 | 生田 耕太郎 | 加古川市 | 大阪府立大学 | 平成4年 |
川西市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
ハンダ動物病院 | 半田 勝彦 | 川西市 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和57年 |
ミネルバ動物病院 | 酒井 博邦 | 川西市 | 酪農学園大学 | 昭和47年 |
山内動物病院 | 山内 孝彦 | 川西市 | 麻布大学 | 昭和45年 |
宝塚市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
ココロよしざき動物病院 | 芳崎 新 | 宝塚市 | 北海道大学 | 平成4年 |
三田市
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
南が丘動物病院 | 菅野 信二 | 三田市 | 日本大学 | 昭和59年 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
和歌山動物医療センター 西川動物病院 |
西川 悟 | 岩出市 | 山口大学 | 昭和48年 |
湯川動物病院 | 湯川 尚 | 海南市 | 北里大学 | 昭和53年 |
小山獣医科病院 | 小山 實 | 西牟婁郡上富田町 | 鳥取大学 | 昭和46年 |
藪添動物病院 | 藪添 賢二 | 橋本市 | 酪農学園大学 | 昭和50年 |
清水獣医科病院 | 清水 信次 | 東牟婁郡太地町 | 麻布大学 | 昭和46年 |
べる・らんど動物病院 | 芝 一美 | 御坊市 | 酪農学園大学 | 昭和56年 |
アル動物病院 | 阪井 浩巳 | 和歌山市 | 日本大学 | 昭和62年 |
紀の川動物病院 | 玉井 公宏 | 和歌山市 | 大阪府立大学 | 昭和53年 |
レオ動物病院 | 茂野 信也 | 和歌山市 | 日本獣医生命科学大学 | 昭和61年 |
ロン動物病院 | 姚 龍幸 | 和歌山市 | 酪農学園大学 | 平成元年 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
---|---|---|---|---|
石堂動物病院 | 石堂 真司 | 京都市右京区 | 酪農学園大学 | 昭和63年 |
ダクタリ動物病院 京都病院 |
森 尚志 | 京都市西京区 | 日本大学 | 昭和59年 |
西向日動物病院 | 安田 行子 | 向日市 | 大阪府立大学 | 平成元年 |
みなせ動物病院 | 鈴木 つぼ美 | 乙訓郡大山崎町 | 日本大学 | 昭和59年 |
わきもと動物病院 | 脇本 泰禎 | 木津川市 | 北海道大学 | 平成8年 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
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あや動物病院 | 糠谷 アヤ | 奈良市 | 岐阜大学 | 平成3年 |
王寺動物病院 | 酒井 智章 | 北葛城郡王寺町 | 岐阜大学 | 平成6年 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
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南動物病院 | 南 毅生 | 伊賀市 | 麻布大学 | 昭和59年 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
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にいはま動物病院 | 井野 寛之 | 新居浜市 | 酪農学園大学 | 平成12年 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
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アピスペットクリニック | 清水 利生 | 徳島市 | 北里大学 | 昭和63年 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
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おだ動物病院 | 小田 まゆみ | 福山市 | 山口大学 | 平成元年 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
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ませだ犬猫病院 | 間世田 和久 | 都城市 | 鹿児島大学 | 平成2年 |
病院名 | 名 前 | 所在地 | 出身大学 | 卒業年度 |
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甲南ペットクリニック | 鈴木 史生 | 鹿児島市 | 鹿児島大学 | 平成6年 |
施設案内
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受付・会計 | 待合室 |
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第1~3診察室 1室は緊急時に処置室まで 一直線に運び込める構造と なっています。
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動物の大きさにあわせて 大小設計されています。 |
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第4診察室 眼科診療のための診察室です。 他の診察室との大きな違いは調光ができ、暗室にすることもできる点です。 この部屋には眼科検査に必要な様々な器械を備えています。 |
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画像診断室 | レントゲン検査・エコー検査を 行ないます。 |
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CT室 64列マルチCTを動物医療において初めて導入し、従来のCT検査よりもはるかに短時間で高画質な画像を得ることが可能となり、3-Dの構築も意のままです。 検査時には全身麻酔が必要ですが、短時間に十分な情報を得られることから、動物の負担の軽減という恩恵を生み出しました。 |
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MRI室 1.5テスラ超電導MRI装置の導入により、MRI検査においても高磁場による短時間・高画質な検査が可能となりました。 |
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特に脳神経疾患については、CT検査よりさらに組織コントラストの高い画像を得ることができ、また2つのモダリティーを併設することのメリットも計り知れません。 |
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手術室 術式や術中に使用する機材によって、第1、第2手術室を使い分けます。 どちらの手術室もサイドストリームダウンバーストによる HEPA フィルター循環方式を採用し、ドレーゲル社製麻酔器を配しています。 |
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第1手術室 整形外科・神経外科 | 第2手術室 眼科・軟部外科 |
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VR夜間センター 「夜中に突然具合が悪くなったけれど、主治医の先生と連絡がとれない」、そのようなときのために常時熟練した獣医師と動物看護師が待機し、緊急時に備えています。 |
当センターで診療を受けるには

※申込みフォームの送信には病院名・院長名・担当医名が必須で、ご記入無き場合は送信できません。
※フォーム受信後に折り返し電話にて詳細のご確認をさせていただきます。
平日正午までの申込みには当日確認
正午以降の申込みについては翌日確認
土曜午後と日曜申込みについては月曜確認となります。
MRI基本料金 | 50,000円 | 麻酔料を含む |
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CT基本料金 | 42,000円 | 麻酔料を含む |
MRI・CT連携同時撮影基本料金 | 81,500円 | 麻酔料を含む |
※麻酔料以外の付帯料金は含まれておりません。
※上記は税込み価格です。
ヘルニア手術
ミニチュアダックスが人気犬種になって久しいのですが、依然として人気にかげりの気配はありません。
その結果、ミニチュアダックスに特有の疾患を診る機会も激増しています。この犬種は軟骨異栄養性犬種のひとつで、他の犬種と比べ圧倒的に椎間板ヘルニアの発生率が高いという問題を抱えています。
背骨(脊柱)は30個ほどの短い骨(椎骨)の連なったもので、そのひとつひとつは線維輪と呼ばれる丈夫な組織で連結され、その中心に髄核というゼリー状のクッションがあります。
この線維輪と髄核をあわせて椎間板と呼んでいます。
椎間板ヘルニアは、その髄核というクッションが飛び出した状態のことをいいます。
普通、この椎間板は年齢と共に水分を失い、大きな力が作用したときに、飛び出そうとする髄核のせいで線維輪の一部がたんこぶのようにふくらみ脊髄を圧迫するのです。
これに対してダックスなどの軟骨異栄養性犬種では、若い年齢から髄核が軟骨に変化していくという軟骨性変性が始まってしまいます。
実に1歳で全髄核の75-100%がこの変化を起こすといわれていて、このような椎間板では常に髄核を押し出そうという力が働いているため、簡単に線維輪が破れ大量の髄核が飛び出し、突然の麻痺やふらつきを起こすのです。
軽症であれば、ステロイドで脊髄の腫れをとり、圧迫を緩和するという内科的な治療も可能ですが、重症になると背骨をドリルで削り穴を開けて、直接に脱出した髄核を取り除く以外に手はありません。
最悪の場合には、激しい圧迫によって脊髄が壊死していく脊髄軟化症を起こし、命を落としてしまうこともあるのです。
犬種に基づく疾患ですので、根源的な予防法はありませんが、肥満に注意し、転倒や転落などの突発的な事故の無いよう床材や家具などの生活環境に配慮することも重要です。
最近ではMRI検査によって脊髄の状態を詳細に知ることができるようなっています。
ネオベッツとは

1989年、大阪近郊の開業獣医師が既成の概念にとらわれず、社会のニーズと公共性の高い伴侶動物医療の在り方を見据えて設立致しました。
2005年10月、大阪市東成区にネオベッツVRセンターを開院し、具体的に長年の夢を形にしました。「獣医師による獣医師の為のネオベッツ」をモットーに、高度な二次診療と 夜間のリリーフ診療、そして獣医師継続教育を実践し、社会に貢献することを誓います。
1989年 | 9月 | 開業獣医師26名で、大阪市淀川区十三に日本初の夜間救急動物病院を設立。 |
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1992年 | 4月 | 大阪府堺市に夜間救急動物病院を移転し、ネオベッツ株主・会員病院53病院に増える。 |
1993年 | 6月 | 大阪府堺市熊野町東の土地・建物を購入し、夜間救急動物病院の2階にセミナー室を設置。 |
1996年 | 12月 | 夜間救急動物病院および2階セミナー室の改築、収容人員35名のセミナールーム完成。 |
1997年 | 12月 | ネオベッツ株主・会員病院総数、64病院 |
1999年 | 4月 | ネオベッツ株主・会員病院総数、77病院 |
2001年 | 11月 | CTセンターオープン |
2003年 | 1月 | ネオベッツ株主病院総数、133病院となる。 |
2003年 | 11月 | ネオベッツ株主病院総数、134病院となる。 |
2005年 | 3月 | 3/20(日)株主総会にて、10/1(土)に大阪市内に「伴侶動物医療センター」開院を決定 |
2006年 | 1月 | 2006年1月17日に大阪府より「新事業活動促進法に基づく経営革新計画承認企業」の承認を受けました。 |
2006年 | 6月 | 2006年6月12日より夜間救急動物病院(堺市)が建て替え工事により一時休診 |
2006年 | 10月 | 2006年10月16日に、建て替え工事を完了した夜間救急動物病院(堺市)が診療開始 |
2006年 | 12月 | 2006年12月1日より、ネオベッツVRセンターにてMRIが稼働 |
2007年 | 7月 | 2007年7月1日より、ネオベッツVRセンターにて64列CTが稼動 |
2011年 | 12月 | 2011年12月31日夜間動物救急病院(堺市)閉院 |
代表取締役社長: 吉川 博敏
取締役副社長: 玉井 公宏
取締役・センター長: 宇根 智
取締役: 吉内 龍策
取締役: 本田 善久
ネオベッツVRセンター(Powerd by NeoVets)
〒537-0025
大阪市東成区中道3-8-15
地下鉄長堀鶴見緑地線/JR環状線「玉造駅」下車 徒歩5分
アクセス・地図はこちらをご覧ください。 →<アクセス>
●VRセンター ホームドクターのご紹介による二次診察です。全て予約制となります。
●DIセンター ホームドクターのご依頼・ご予約により飼い主の皆様に直接ご来院いただけます。
●ERセンター 大阪市内唯一の夜間救急動物病院です。救急処置後は主治医の先生に引き継ぎます。引き続きVRセンターで継続治療も可能です。
診療時間・地図
〒537-0025
大阪市東成区中道3-8-15 TEL:06-6977-3000
電車・徒歩:
地下鉄長堀鶴見緑地線/JR環状線「玉造駅」下車 徒歩5分
車:阪神高速 法円坂、森之宮から長堀通りに南下し、左折(東向き)で玉造駅を越えて最初の信号手前、すぐの北行き一方通行を北へ180メートル
お入りください。*今里側から西進して北行き進入不可です。


●JR森ノ宮駅方面から:
阪神高速13号東大阪線森之宮(西行き)から長堀通りに約700m南下。森ノ宮駅前交差点から玉造筋に入り南下。玉造交差点で左折(東向き)し、玉造駅を越えて最初の信号手前、すぐの北行き一方通行を北へ180メートル。
● 上町筋・JR玉造駅方面から:
阪神高速13号東大阪線法円坂(東行き)から上町筋を長堀通りに南下。上本町一交差点を左折(東向き)し、JR玉造駅まで約1km。玉造駅を越えて最初の信号手前、すぐの北行き一方通行を北へ180メートル。

●東京/岡山方面から:新幹線新大阪駅下車。
[JR利用]
JR新大阪駅から神戸線・宝塚線経由で大阪駅まで行き(1駅目)、環状線に乗り換え、玉造駅(外回りで6駅目)で下車。
[地下鉄利用]
JR新大阪駅から地下鉄御堂筋線新大阪駅に乗り換え、心斎橋駅で下車。鶴見緑地線に乗り換え、玉造駅で下車(4駅目)。
●JR玉造駅から:玉造駅を越えて最初の信号手前、すぐの北行き一方通行を北へ180メートル。
●地下鉄長堀鶴見緑地線玉造駅から:玉造駅3番を出て東へ約100m。 JR玉造駅を越えて最初の信号手前、 すぐの北行き一方通行を北へ180メートル。

月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
10:00~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※休診日:祝日
スタッフ紹介
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VRセンター長 宇根 智(うね さとし)
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整形外科部門 川田 睦(かわた むつみ)
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眼科部門 小山 博美(こやま ひろみ)
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脳神経部門 王寺 隆(おうじ たかし)
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整形外科部門 戸次 辰郎(べっき たつろう)
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腫瘍部門 田戸 雅樹(たど まさき)
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英語診療部門 向野 麻紀子(むかいの まきこ)
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外科部門 澤木 和貴(さわき かずたか)
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夜間部門 前 譲太(まえ じょうた)
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夜間部門 小泉 慶(こいずみ けい)
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夜間部門 茂山 尚佑(しげやま なおよし)
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![]() 富永 良子 (とみながりょうこ) 出身校:大阪ペピイ動物看護専門学校 |
氏 名 | 出身校 |
森田 由香 | 大阪ペピイ動物看護専門学校 |
杉井 耕太 | 専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー |
又野 史崇 | 大阪コミュニケーションアート専門学校 |
丸谷 泰子 | 大阪コミュニケーションアート専門学校 |
津熊 里実 | 大阪ペピイ動物看護専門学校 |
大里 絵理子 | 専修学校沖縄ペットワールド専門学校 |
長谷 昂之 | 専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー |
藤倉 千鶴 | 大阪ペピイ動物看護専門学校 |
山口 麗 | 大阪コミュニケーションアート専門学校 |
山田 純子 | 大阪コミュニケーションアート専門学校 |
吉川 由紀 | 大阪コミュニケーションアート専門学校 |
山中 深歌 | 大阪ペピイ動物看護専門学校 |
奥野 浩子 | 倉敷芸術科学大学 |
長原 麻都香 | 日本獣医生命科学大学 |
福嶌 歩 | 大阪ペピイ動物看護専門学校 |
吉平 祐樹 | 日本獣医生命科学大学 |
永田 稚花 | ハートネルカレッジ |
増田 みなみ | 大阪コミュニケーションアート専門学校 |
魚住 綾子 | 大阪ペピイ動物看護専門学校 |
熊﨑 温子 | 大阪ペピイ動物看護専門学校 |
西 有紗 | 大阪ビジネスカレッジ専門学校 |
三輪 一弘 | 大阪コミュニケーションアート専門学校 |
八十田 久美 | 大阪コミュニケーションアート専門学校 |

氏 名 | 病院名 | 所在地 |
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藤井 善信 | ペットクリニック住吉大社南 | 大阪府大阪市 |
今井 泉 | ||
北尾 駿輔 | 南大阪動物医療センター | 大阪府大阪市 |
高橋 元 | 高橋動物病院 | 大阪府吹田市 |
朴 永泰 | エール動物病院 | 兵庫県芦屋市 |
伊藤 大輝 | 大正動物医療センター | 大阪府大阪市 |
林 こずえ | ひょうたん山動物医療センター | 大阪府東大阪市 |
浜谷 泰孝 | 江坂動物病院 | 大阪府吹田市 |
那須 知尋 | ||
葛城 葉月 | ||
杉田 理子 | 南大阪動物医療センター | 大阪府大阪市 |